人工衛星をリアルタイムで
今、頭上を飛んでいる人工衛星はどこにいるのか。Starlink、宇宙ステーション、測位衛星、気象衛星が数秒ごとに地図上を動き、クリックすると軌道が表示されます。
地図上の任意の地点をクリックすると詳細が表示されます。 軌道データ: CelesTrak(T.S. Kelso)、計算: satellite.js(SGP4)。
全画面マップを開く地図でわかること
SpaceXの通信衛星1万基以上。地球全体を包む水色の点です。
ISSと中国の天宮。低軌道を回る名前付きの白い点です。
高度約2万kmのGPS、ガリレオ、GLONASS、北斗と、気象衛星。
クリックで高度、速度、周期、軌道傾斜角、地上の軌跡を表示。
しくみ
各衛星の軌道情報は、米宇宙軍のデータをもとにCelesTrakが公開しています。ブラウザがこの情報から標準モデルSGP4で数秒ごとに現在位置を計算します。新しいデータなら位置の誤差は数km程度です。
ISSやStarlinkのような低軌道の衛星は約90〜100分で地球を一周し、地図上でも動きがはっきり見えます。測位衛星は約12時間、静止衛星は1日で一周するため、赤道上で止まって見えます。
軌道上のStarlink
10月25日 18:19 UTC時点のCelesTrakのデータによると、軌道上には10,640基のStarlink衛星があります。ほかの稼働中の衛星をすべて合わせたより多い数です。
軌道傾斜角別
- 53° - 主要な軌道殻。ヨーロッパと米国の上空に最も多い4,967
- 43° - 中緯度の密度を高める軌道3,612
- 70° - より北と南までカバー708
- 97〜98° - 極軌道。両極の上空までカバー1,353
このセクションの数字は1日1回更新されます。上の地図はリアルタイムの状況です。
FAQ
地図にはいくつの衛星が表示されますか?
Starlinkが1万基以上、その他の衛星が5,000基以上です。宇宙ステーション、通信衛星、軍事衛星、測位衛星(GPS、ガリレオ、GLONASS、北斗)、気象衛星、地球観測衛星、科学衛星、静止衛星を含みます。軌道上には数千個のデブリや使用済みロケットもありますが、それらは表示せず、CelesTrakが運用中としている衛星だけを表示しています。
位置はどれくらいの頻度で更新されますか?
位置はブラウザで数秒ごとに再計算します。軌道データ自体は少なくとも1日1回、Starlinkは2時間ごとに取得しています。
衛星をクリックすると出る線は何ですか?
地上に投影した軌道の軌跡です。実線は直近の半周で通った場所、破線は次の1周で通る場所を示します。
肉眼で衛星を見るには?
日没後または日の出前の1〜2時間が最適です。地上は暗くても、上空の衛星はまだ太陽に照らされています。いちばん明るいのはISSで、点滅しない星が速く動いていくように見えます。