雨雲レーダー(リアルタイム)
今どこで雨が降っているか、雷雨がどちらへ進んでいるか、どれくらい強く降っているか。日本、ヨーロッパ、アメリカ、カナダの気象レーダーを数分ごとに更新し、レーダーのない地域はNASAの衛星による降水を表示します。
EUMETNET OPERA (CC BY 4.0) · NOAA/NWS MRMS · ECCC · 出典:気象庁ホームページ · NASA GPM IMERG / GIBS · NOAA GOES GLM · EUMETSAT MTG LI (CC BY 4.0) · OpenFreeMap © OpenStreetMap
都市別の雨雲レーダー
レーダーでわかること
地図には、雨粒や雪、ひょうがレーダーの電波をどれくらい強く反射したか(レーダーエコー)を表示しています。色が暖色になるほど降水は強く、水色は霧雨や弱い雨、緑と黄色は本降りの雨、オレンジ、赤、紫は激しい雨やひょうを伴うこともある雷雨です。
日本は気象庁の高解像度降水ナウキャストを5分ごとに表示し、色はZenitmap共通の目盛りに変換しています。ヨーロッパは20か国以上、150基を超えるレーダーをまとめたEUMETNET OPERA、アメリカはNEXRADレーダー網によるNOAA MRMS、カナダはカナダ環境・気候変動省(ECCC)のレーダーです。公開レーダーデータのない地域では、NASAの衛星による降水(GPM IMERG、30分平均、数時間遅れ)に自動で切り替わります。
雷雨レーダーの見方
雷雨は小さく非常に強いエコーとして現れます。赤や紫の中心を黄色と緑が囲む形です。水色や緑の広い範囲は、前線による穏やかで長く続く雨のことが多いです。
雷雨が自分のところに来るかどうかは、アニメーションで動く方向を見て判断します。雷雲は時速20〜60 kmほどで移動することが多いので、直近1時間の動きから次の1時間におおよそどこまで進むかがわかります。
レーダーにも見えない部分があります。レーダーから遠いと電波が高い所を通るため、地上付近の弱い雨を捉えにくく、山の陰になる場所もあります。衛星による降水はレーダーより粗く数時間遅れるため、全体の様子をつかむ目安として使ってください。
FAQ
雨雲レーダーの色は何を表していますか?
色はレーダーエコーの強さ(dBZ)を表します。水色は弱い雨や雪、緑と黄色は並の雨、オレンジと赤は激しい雨や雷雨、紫はひょうの可能性がある非常に強いエコーです。
レーダーはどのくらいの頻度で更新されますか?
日本とヨーロッパは5分ごと、アメリカは2分ごと、カナダは6分ごとです。ページは最新の画像を自動で読み込み、アニメーションは直近1時間を表示します。NASAの衛星による降水は30分ごとで、数時間遅れで届きます。
日本以外の雨雲も見られますか?
はい。ヨーロッパ、アメリカ(アラスカ、ハワイ、プエルトリコ、グアムを含む)、カナダはレーダーでリアルタイムに表示します。それ以外の地域は、NASAの衛星で推定した降水を表示します。
雷(落雷)も表示されますか?
はい。稲妻のボタンをオンにすると、宇宙から観測した直近15分間の雷を表示します。南北アメリカ上空はNOAA GOES GLMによる個々の雷(1分ごとに更新)、ヨーロッパとアフリカ上空は欧州の気象衛星MTG(EUMETSAT)による雷の発生域(5分ごと、約15〜20分遅れ)です。日本と東アジアは現在このデータの範囲外です。レーダー自体は降水を表示し、雷雨は赤や紫の小さく非常に強いエコーとして現れます。
データの出典は?
日本:気象庁ホームページ(高解像度降水ナウキャスト)。ヨーロッパ:EUMETNET OPERA(CC BY 4.0)。アメリカ:NOAA/NWS MRMS。カナダ:カナダ環境・気候変動省。その他の地域:NASA GPM IMERG(NASA GIBS経由)。
データの出典
出典:気象庁ホームページ(高解像度降水ナウキャスト)を加工して作成(色をZenitmap共通の目盛りに変換)。ヨーロッパ:EUMETNET OPERAのレーダー合成図(最大反射強度、1 kmメッシュ、5分ごと、CC BY 4.0、Open Radar Data経由)。アメリカ:NOAA NCEPのNOAA/NWS MRMS反射強度。カナダ:MSC GeoMet(ECCC)の雨・雪レーダー。全世界:NASA GIBSのNASA GPM IMERG衛星降水(30分平均)。
雷:南北アメリカ - NOAA GOES-19・GOES-18 の静止軌道雷マッパー(GLM、L2 LCFAプロダクト、パブリックドメイン)。直近15分間の雷の中心位置を0.05°の格子にまとめて表示。ヨーロッパとアフリカ - EUMETSAT MTG雷イメージャーのAccumulated Flash Area(EUMETView経由、Coreデータ、CC BY 4.0ライセンス)、5分ごとの画像。
Europe: EUMETNET OPERA radar composite (EUMETNET) via Open Radar Data, licence CC BY 4.0; data modified: reprojected from LAEA to Web Mercator and coloured by reflectivity. USA, Alaska, Hawaii, Puerto Rico, Guam: NOAA/NWS Multi-Radar Multi-Sensor (MRMS) base reflectivity served by NOAA NCEP (public domain). Canada: contains information licensed under the Data Server End-use Licence of Environment and Climate Change Canada (MSC GeoMet); colours converted to the Zenitmap scale. Japan: 出典:気象庁ホームページ(高解像度降水ナウキャスト)を加工して作成 (source: Japan Meteorological Agency, colours converted by Zenitmap). Rest of the world: NASA GPM IMERG 30-minute precipitation rate (satellite estimate, available a few hours after observation), imagery from NASA GIBS, part of NASA's Earth Science Data and Information System (ESDIS). Lightning: the Americas - NOAA GOES-19 and GOES-18 Geostationary Lightning Mapper (GLM) L2 LCFA flashes from NOAA's open data on AWS (public domain); data modified: flash centroids from the last 15 minutes binned to a 0.05° grid. Europe and Africa: this service is based on EUMETSAT Meteosat Third Generation (MTG) Lightning Imager data 2026 (Accumulated Flash Area, via EUMETView), licence CC BY 4.0. Map: OpenFreeMap © OpenMapTiles © OpenStreetMap contributors.